バッチフラワーレメディの作用は、現在の科学では立証できないそうです。 私には、どんな物質が心や体に働きかけるのかという「論」は話せません。 ただし、実際にこんなことがあったという例「証拠」の話はたくさんできます。 そこで、作用をイメージしてみました。 まず、感情を「玉ねぎ」に例えて考えてみましょう。 玉ねぎは、元はひとつの球根です。成長していくに連れて、層を作り、その層は、だんだん厚くなっていきます。 人間や動物の場合も、生きていく中でさまざまなネガティブ（マイナス、否定的）な感情が表れます。それが皮となって層をなし、次第に球根をおおっていくのです。 玉ねぎを使うときのことを想像してみて下さい。 始めに、固い皮をむくでしょう。そして、次に表れた皮が痛んでいたらもう一枚むくでしょう。そして、きれいな皮が表れるまでむきますね。 今表面に表れている皮は、健康な皮ですか？ 例えば、怒り、恐れ、落ち込み、不安、嫉妬、イライラ、自責　・・・といったネガティブな感情だとしたら、健康な皮が見えるまで、一枚一枚むいてしまいましょう。中まで痛んでしまう前に・・・。 バッチフラワーレメディは、表面の皮＝現在の状況（ネガティブな感情や心の状態）に対して選びます。 レメディは、皮を一枚ずつ、穏やかにはがしていく働きをします。 皮がはがれると、本来の自分を取り戻します。 本来持っている自然治癒力が働き、自分で自分を癒すことができるのです。　　 手術をして悪いところを取る、薬で痛みを抑える、という方法や考え方ではありません。 病気になる原因や、今起こっていることに対してどう感じているか・・・などといった、根本に焦点を当てて対処することにより、自然にストレスを解消したり、病気を快復に向かわせたりするのです。 ちなみに･･･ 「玉ねぎの皮がむけた本当の自分が嫌なヤツだったらどうするの？」と思った方、ご安心を。 レメディを飲んでプラスに向かうことはありますが、マイナスに向かうことはありません！！

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