Q:どれくらいで効果が表れるのですか? |
A:効果の表れ方や効果の感じ方には個人差(個体差)がありますので一概には言えませんが、早い場合には数回で表れることもありますし、数ヶ月かかることもあります。
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Q:○○(お悩みの状態、症状)に効果ありますか? |
A:問題が何であれ、その原因に対しフラワーレメディを選べば、良い効果が期待できます。
心の声に耳を傾け、原因を探していきましょう。
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Q:どのような変化があるのですか? |
A:これにも個人差があります。状態が激しく表れている場合には、劇的な変化が感じられることもありますが、ちょっとした問題の場合には、「なんとなく・・・かも?」「気のせいかもしれないけど・・・」という変化から始めることが多いようです。
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Q:フラワーレメディに即効性はありますか? |
A:ショック状態、パニック状態、意識不明・・・重大な場面では即効性を発揮することが報告されています。
ただし、性格が一瞬にして変わるといったような即効性は期待できません。
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Q:効果が表れてきたのですが、いつまでレメディを飲み続ければよいでしょうか? |
A:フラワーレメディを飲んで、感情のバランスが良い状態になれば、それが自分のものとして定着していくと言われています。
レメディは、薬ではありませんので、いつ止めていただいても構いません。
レメディを必要と思う時に使う、シンプルにお考えください。
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Q:レメディの使用をやめるとすぐに元に戻ってしまうのですか? |
A:状況が逆戻りということはありません。
レメディは習慣性がないので、いつ止めていただいても構いませんが、あまり変化がないうちに使用をやめると、十分な効果が得られないこともあります。
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Q:効果が感じられないのですが・・・。 |
A:レメディを飲む時期が短すぎることや、根本的な原因や感情が異なること(それによって選ばれるレメディも異なります)など、いくつかの原因が考えられます。
また、ペットの問題の場合、問題が飼い主さん側にあることも多くあります。その場合には、飼い主さんにも一緒にレメディを飲んでもらうことで問題が解決されます。
十分な効果が得られない場合は、もう一度原因を見つめ直してみましょう。
どうしても原因が分からない場合には、マンツーマン・カウンセリングを受けられることをおすすめします。
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Q:フラワーレメディには副作用がないと聞いたのですが、悪影響が表れることはないのでしょうか? |
A:フラワーレメディには、副作用が一切ありません。
ただし、稀なケースとして、状況が一時悪くなったように感じられることがあります。
これは、今まで抑え付けられていたネガティブな感情や、体に溜め込んだ毒素(元々持っていたもの)が一時的に出るもので、レメディの副作用や害ではありませんのでご安心ください。
フードを変えた時、何らかの療法を始めた時などと同じです。
このような反応はすぐに治まりますが、レメディを一時中断するか、心配な場合は医師にご相談ください。
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Q:バッチフラワーレメディはプラシーボ効果では? |
A:プラシーボ(偽薬)とは、効果があるはずのないもの(薬など)を飲んで、思い込みで効いた気になるというものです。
確かに人間にはこれが当てはまる部分もあるかもしれませんが、言葉の話せない動物や人間の赤ちゃん、それに植物にも効果が表れるという事実を見れば、レメディがプラシーボでないことがお分かりいただけると思います。
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Q:バッチフラワーレメディで病気も治りますか? |
A:バッチフラワーレメディは病気を治す薬ではありません。
症状を治すということではなく、その原因に焦点を当てて、全体(心と体)のバランスを整えるものです。
それによって、結果的に症状の改善に効果が表れることもありますが、「補完療法」という立場をとっています。
何か症状が表れている場合は、これだけに頼らず、医師の診察を受けることが必要です。
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Q:ストックボトルをそのまま使う場合と、トリートメントボトルを作るのと、効果に違いはあるのですか? |
A:効果の面で違いはありません。
それぞれのメリットは、ストックボトル(常温保存ができる、開封しても約2年持つ、いつでも使える、簡単、手軽)、トリートメントボトル(経済的、長期使用、複数のレメディを一度に摂る時に便利)というところです。
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Q:濃く希釈した方が効果がある気がするのですが・・・。 |
A:濃い方(原液)が効果が高く、薄い方(トリートメントボトル)が効果が低いということはありません。
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Q:1度にたくさんの量を飲むのと、規定量を何度も飲むのと、どちらが効果的ですか? |
A:「量より回数」と覚えてください。極端な話、1度にボトル1本分のレメディを飲んだとしても、1度に数滴のレメディを飲んだ場合と効果は変わりません。
感情が高ぶっている時、またはそうなりそうな時には、落ち着くまで何度もレメディをお飲みください。
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Q:フラワーレメディは毎日与え続けるものなのでしょうか? |
A:長く続いている状態を改善したい場合などには、しばらくは毎日数回お使いになることをおすすめします。
一時的な感情(病院に行く時だけ緊張するなど)の場合には、その時だけお使いいただけばいいと思います。
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Q:家の猫は味や匂い敏感なのですが、大丈夫でしょうか? |
A:調合トリートメントボトルの場合、レメディをミネラルウォーターで希釈していますので、匂いや味はほとんど気になりません。
これを水やえさに混ぜてお使いいただけば、大抵の場合は大丈夫だと思います。
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Q:飲ませる以外の方法はありますか? |
A:手にとって体につけてあげる方法、スプレーボトルを使う方法、レスキュークリーム(レスキューレメディ、クラブアップルの成分が入ったクリーム)を塗る方法などがあります。
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Q:フラワーレメディには何が入っているのですか? |
A:フラワーレメディ(原液)の成分は、水、ブランデー4.3%、ビネガー(保存料として)、野生の植物のエキスから作られています。
カウンセリング後にお送りする調合トリートメントボトルは、これをミネラルウォーターで希釈したものです。
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Q:調合トリートメントボトルを1日4回の飲用ができなかった時はどうすればいいですか? |
A:レメディは薬ではありませんので、楽に考えていただいて結構です。
多く摂る分には全く問題ありませんが、今日たくさん摂ったから明日は取らなくていいということではありません。
反対に、今日たくさん摂れば昨日の分が補えるというものでもありません。
「摂った時に、摂った分だけ効果が表れる」というようにお考えください。
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Q:直接なめさせる方法とえさや水にまぜる方法によってとでは、効果に差はありますか? |
A:効果の違いはありません。
ただ、お水に飲み残しが多いなら、1回分の量が摂れていないことになりますので、レメディを少し多めに入れておくといいですね。
ひとつだけの方法でなく、えさに入れたり、好物に垂らしたりと、いろいろ補ってあげることをおすすめします。
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Q:1回に何種類まで混ぜられるの? |
A:1回6~7種類まで使うことができます。レメディの数が少ない方が、効果がはっきりと感じられることが多いようです。
レスキューレメディは、5つのレメディのブレンドですが、1種類と数えます。
たくさんのレメディが当てはまって数が絞れないという場合は、マンツーマン・カウンセリングでご相談ください。
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Q:38種類だけで本当に全ての状態に対応できるの? |
A:はい。対応できます。その時の感情や、そうなった原因などを考えていくと、当てはまるレメディがあります。
ネガティブな感情が38種類しかないという訳ではありません。38種類の組み合わせにより、実に2億9千200万通りの組み合わせができるのです。
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Q:薬、サプリメント等との併用はできますか? |
A:フラワーレメディはどんな薬や療法とも併用することができます。
それらの効果を高めることはあっても、効果の邪魔をしたり、合わせることで害を及ぼすことはありません。
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Q:調合トリートメントボトルの消費期限を過ぎると、効果がなくなるのですか? |
A:いいえ、お花のエネルギーは半永久に続きます。
消費期限は、あくまで希釈をしているミネラルウォーターの期限です。
効果が変わるわけではありませんが、雑菌が繁殖することが心配ですので、期限を過ぎたものはお使いにならないようご注意ください。
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Q:外出先でのレメディの使い方は? |
A:外でお使いになるには、原液(ストックボトル)をおすすめします。 ストックボトルは、開封後でも常温で約2年の保存が可能です。
使い方はとても簡単で、お水などに混ぜていただいてもいいですし、直接飲んでいただいても結構です。(ペットは直接あげると嫌がるかも?)
調合トリートメントボトルをお使いの場合は、ペットボトルの水や飲み物などに、一日分のレメディを入れ、それを数回に分けてお飲みいただくようにするといいでしょう。
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Q:2匹のペットが同じ水を飲んでいます。1匹にだけレメディを与えたいのですが・・・。 |
A:今まで通りお水にレメディを入れてあげてください。
レメディのいいところは、必要な効果(プラス)は表れ、必要でないものに関しては何も起こらないということです。
ですから、2匹分のレメディを一緒に入れても良いということになります。
また、効果の正反対だと思われるレメディを入れても、プラスマイナスでゼロになる訳ではなく、それぞれの作用をします。
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Q:多頭飼いでそれぞれ性格が違うのですが、別々のレメディを与えた方がいいのでしょうか? |
A:それぞれに問題がある場合は、問題に合わせて別々のレメディを調合し、それぞれに飲ませてあげた方がいいと思います。
一匹ずつ食器や水入れが分かれているなら問題ありませんが、分かれていない場合は少し面倒ですが、手にとってそれぞれ舐めさせてあげた方が確実です。 一匹だけに問題がある場合は、一匹だけに飲ませても、みんなが一緒に飲んでも全く問題ありません。
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